プライバシーマークの必要性

プライバシーマークとは、Pマークとも呼ばれ、個人情報保護についての一定要件を満たした事業者に与えられる登録商標を指します。
あらゆる情報が電子化され、個人情報の電子ファイルが大量に保存されるようになっている現在では、紙などに書かれた情報と違い、簡単に複製が可能となっています。


ほとんど証拠も残らず、誰にも見られずに複製し、盗むことが可能なのです。

通販などで商品を購入するとき、私たちは氏名や送付先住所、電話番号などを入力します。

これらの情報はすべてその通販事業者の電子ファイルに保存されます。

よって、私たちは個人情報を厳密に管理している事業者から購入するよう心掛ける必要があります。

プライバシーマークはかなり有益な情報が揃っています。

そんなときにその体制が整っているか否かを判断できる目安の一つがプライバシーマークなのです。


プライバシーマークを取得するには、ある一定の適合性検査に合格し、さらに使い続けるには更新申請を行い、審査に合格しなければなりません。事業者側はコストを負担し、審査に合格する体制を整えなければならないので、取得している事業者は、個人情報保護について真摯に取り組んでいると考えることができます。



もちろんプライバシーマークがすべてというわけではありません。

しかし、取得している事業者としていない事業者では、個人情報保護の考え方に大きな違いがあるということは間違いありません。


そして、情報保護がしっかりしている事業者はほぼ取得しています。よって、プライバシーマークは私たちが個人情報をやり取りする場合の大きな目安になると言えるでしょう。